ニンジンをかじって 三輪車に乗っていたらイカに滑ってラジオのスイッチが入ったを見た。
目が覚めたのでラムネを飲んでユズ風呂にはいったらが飛んでいた。
一緒に風呂に入っていた消防士テレビきゅうりの話題をしていたと話をし、目の前の公園うさぎが横切った。その横の海を フェリーが通った。
15の数字のロッカーを開けると世界地図がはってあり爪切りのつめを切った。
ベンチに座ってゴルフを見ていると地震がおきてユリが倒れた。あわてて放送局を見ると同窓会キムチを漬けていた。(ここまで25Word)

と、この調子で75Word覚えました。
目指せ100Word。
ネタばらしはまた明日。
速読実行のため本棚をあさっている。
で、何年ぶりかにTHE GOALを読破。
この本500ページを超え中身も詰まっているんだよね。

農業体験でボトルネックの体験をしたので
内容も一層頭に入りました。
特に3か月と区切られた期間の中で主人公が
問題を把握し、解決し、その結果成果を出す姿は
胸がすく思いだった。
小説の中では工場を立て直し、昇進もつかみ取り
ハッピーエンドを迎えるのだがそこから次のステージに
向かって全員がディスカッションを行うシーンがある。
読み物としては冗長なシーンで、少し退屈な内容なのだが
歩みを止めずにステップアップを図る登場人物たちの
生みの苦しみが描かれる。

一つの結果に満足せず継続して高みを目指すその姿は
見習うべきだと思いました。

で、速読ですが内容がおもしろくて筋を追い始めると
とたんに速度が落ちます。
物語を読んでしまうのです。
2倍速から1.5-1.2倍速におちてしまいます。

うーん、読書がおもしろくなったのはいいけど速度が上がらないのは困る。
この両立どうするかそれが問題だ。
昨日は1日農業体験をした。
といっても、いつもお米を貰う嫁の実家の手伝いをしただけ。

田植えをする為に種もみを田植えの箱の中にまく作業手伝い。
3家族総勢6人の大仕事だ。
1日で300箱に種もみを蒔きたんぼへ並べなくてはならない。

主な作業としては
1)箱に土を均等に撒く:1名
2)土の上に作業機を使って種もみを均等に蒔く:1名
3)種もみの上から土を均等に撒く:3名
4)完成した箱を田圃に並べる:2名
と4行程からなる流れ作業だ。
3行程目は機械を使い一気に16箱を流すため
一回の作業時間はそんなにかからない。
そのまま作業者は4行程に移るのだ。

で、一番時間がかかるのが2行程目だ。
機械を使い種もみを均等にならすのだが一箱25秒かかる。
1行程と2行程の間に作業済みの箱がどんどんたまり
2行程から3行程の間が空っぽという状態が続く。

これってエリヤフゴールドラットのザゴールの世界じゃないか。
と思わず考えた。
本によるとラインは一番遅い行程のスピードとなる。
そして一番遅い行程(ボトルネック)を保護して、
強化しないとスループットはあがらない。
つまりスループットを上げるためには2行程の改善が必要なのだ。
2行程目の生産能力が上がればスループット全体も改善する。

そんなことを考えたが、6人の中で血の繋がりがない
俺が年長者のお父さんを差し置いて仕切るわけにもいかない。
と割り切って作業者一徹を貫いていました。

農作業もビジネスと同様、リーダーシップとたゆまない改善すれば
もっとスループットがあがるかもしれません。
成る程、農業ビジネスに参入するところが増えるわけだ。
と、理由に思い至った1日でした。
が、それが成功するかどうかまでは考察できなかった。

速読練習用にと再読しました。
が、どんどん本に引き込まれてしまいました。
読後感として著者の情熱が残り火の様に腹に残る本だった。

傷ついた組織を立て直すべく異動になった
著者が自分の信念に基づき戦略を立て
そしてその戦略から導き出される戦術を
ぶれることなく実行、継続し組織の建て直しを
するというストーリでした。

読み物としても山あり谷あり起伏に富み
ビジネス書としても参考になる点が多くお勧めです。
ってこう書くとこの本のすばらしさが伝わらないな。

ビジネス書としては組織再生の具体的な方法が
日記形式で書いてありそのときそのとき時の
著者の思いがビンビン伝わってくる。
一緒になって喜んだり悔しがったり感情移入ができます。
実行する施策の芯がぶれない点は著者の
結果は正しい戦略実行についてくるという
何度も繰り返されるフレーズに集約されていると思います。

そして全編を通じて前向きな明るい展開。
さわやかな読後感を誘います。

個人的に手本にしたい内容は多く
普通の読み物としても面白く読める
お勧めのビジネス書です。
新社会人が読むとその熱が移るかも。

で、速読の進捗ですが単文の固まりを
読むことができました。
これを視るようにしなくては。
つまり見る→読む→理解するのステップを
視る→理解するとステップを減して速度アップを図りたい。
現状20分の通勤時間で単行本60ページ読めるが
これを100ページに上げたい。
そうすれば通勤の往復で本一冊読める。

これもぶれないように実行したい。

速読に挑戦

2010年4月17日 日常
きっかけはNHKのテレビ番組ためしてガッテンでした。
ガッテンで速読の特集をやっており
その中で脳内の速読の仕組みを説明しました。
その内容が文字通りがてんがいったので試してみることにしました。

一度フォトリーディングという速読の一種を
試したことがあるのですがうまく行かず
放り出したことがあるのですが懲りずに試してみました。

するとなんか読めてる気がします。
おお、これは凄い。今までの倍近い速度で読めてる気がする。
気がすると表現しているのは結構曖昧な部分があるからです。

理解しているかどうかと言われると
読んでいる気がする。意味も分かっている。
細かい点まで味わっているかと言われると
楽しめる本は楽しんでいる。
が、本当に自慢できるほど自信がない。
客観的に測定していないから言い切れない。
でも情報の処理は速くなった気がする。

で、気がついた点をいくつか。
1)速読モードに入るまで少し時間がいる。
  いきなりぱっと広げてスタートは無理。
  リズムに乗る必要がある。
2)初出の単語や難解な単語は速読できない。
  やはり止まって確認が必要。
  英単語は一つ一つ確認が必要。
3)経験が積み重なると読みやすくなる。
  文体の解析力があがるのか解析テーブルが強化されるのか
  慣れると対応力が柔軟になる。
4)興味がある本は読みやすいが興味がないと頭に入らない。
  興味がない話は文章の読み返しが増えパフォーマンスが
  悪く頭にも残らない。

情報入手スピードがあがるとどんどん処理できて助かる。
また時間当たりの取得情報量が増えると脳も活性化
してる気がする。

何にせよ有用なスキルだと思います。
自信を持って言えるように速読の能力を磨こうと思います。

娘の誕生日にプリキュアのおもちゃ、
こころポットを買う約束をさせられた。
発売は今月24日なのだが先週土曜日に
アピタへ行ったとき娘はおもちゃ売場に釘付けだった。
その隙を見ておもちゃ売場の市場調査。

おもちゃ売場はキャラクターものが強く、
戦隊もの、仮面ライダー、プリキュア、ポケモンが
フェイスを陣取りその他はやりものと幼児用知育玩具が
ほとんどだった。
その他のコンテンツはガンプラ程度。
置いてあるボードゲームは人生ゲームとモノポリー。
対象は幼児と小学生メインの売場だ。

成る程。コンテンツとひとくくりに言っても対象年齢別に
販売ルートが異なるわけだ。
家族連れの来店を想定するスーパールート。
大学生以上の自分で購入できる層を狙う専門店。
専門店の例としてはイエサブとかですね。

コンテンツドミニオンはどちらかというと専門店向け
になる可能性が高い。
対象となるコンテンツがナショナルコンテンツではなく
売れるかどうか判らないけど展開したいコンテンツだからだ。
もちろんナショナルコンテンツは狙うが、
すでにカード化されており、重複してしまう。

そうなると対象年齢は高くならざるおえない。
既存のドミニオン層とぶつかる可能性も出てくる。
市場を広げるどころか食い合う可能性もあるわけだ。
ドミニオンを売っている店でコンテンツドミニオンを
売っていても仕方がない。

コンテンツドミニオンは小さいコンテンツで
小さく複数展開が目標だが、
ドミニオンの市場を広げるものでなくてはならないと思うのだ。
その案が思いつかない。

というところで一旦このネタは手仕舞い。
何か新たに思いついたら書くかもしれません。
まぁ、ホビージャパン様から声がかかったら
本気で考えるさ。(って何故か上から目線)

ビジネスの種

2010年4月13日 日常
日曜日は家族サービス。
近くの住宅展示場にプリキュアショーを見に行った。
8:30からアニメを見て10:30からショーとなれば
娘様もムフーと大満足でしょう。

そのショーには非常に多くの家族連れが集まった。
ステージを幾重にも囲み、
先に娘と嫁と別れて握手会の列に並んだ俺からは
プリキュアの上半身がちらちらと見えるぐらい。
何世帯もの家族を呼び込むとは。
改めてコンテンツとしてのプリキュアの凄さを実感しました。

確かに住宅展示場とプリキュアは相性がいい。
幼稚園から小学生低学年の子供連れを
展示場の最深部まで連れ込む。
帰り際何割かの家族は展示場を見学するわけだ。
ショー側としても駐車場付きのイベント会場を借りられる。

こんなに家族連れの家庭があるんだ、
と改めて思いました。
そういえば俺の住んでいるマンションも子連ればっかり。
子供向けの塾も複数ある。
家族向けのビジネスはネタになるのではないか。
例えばボードゲーム屋とか。(こればっかりだな)

ネタとして考えてみるかな。

色々と考察してきたドミニオンビジネスだが
実現する場合俺はどこにいればいいのだろうか。
ドミニオンに縁もゆかりもないのだ。
(そもそも所有していないし)

アクションは容易に想像がつく。
まずはドミニオンのゲームメーカとの交渉。
英語ができないという問題は棚に置いといて
交渉条件合意後契約書締結。
期間3ヶ月ぐらいを見込みます。

その後ソリューションの売り込み。
対象ユーザをピックアップして、販売ツール作成。
あとはピックアップユーザをローラするわけだ。

ビジネスの展開上即断即決はないので
商談合意まで3か月ぐらいかな。
ターゲットは来年1月の新番組向け。
コンテンツの展開計画次第となる。

そっから生産を考えると実現に約9か月近く関わる必要があるのか。
しかも商談の地は東京。俺の住んでいるのは名古屋。
うーん名古屋のサラリーマンの俺が実現するのは難しいなぁ。
本格的にかかわろうとするとホビージャパンの社員じゃないと難しいなぁ。

うーん、ネタとしてはおもしろいのだが。
この話題あと一回ほど続きます。

豊田の味珍

2010年4月11日 日常
台湾は痛いぐらいがちょうどいい。

よく分からない一言からスタート。
昨日は長久手のアピタで買い物をして
そのまま豊田の猿投で鑑桃会としゃれこんで
桃の花を見に行きました。

せっかく豊田に来たのだから台湾ラーメンを食べに
行こうと学生時代よく通っていた
あの有名店台湾料理屋味珍へ家族3人で行きました。

もう15年ぶりになる店です。
まず店があるのかどうかもわからない。
そもそもファミリーで行く店でもないし。
と結構どきどき。

行ってみたらありました。
モー本当に汚い店構えです。
一見さんは入ろうと考えないような油で汚れた店構え。
うわー、むっちゃ懐かしい。ここに良く並んだものだ。
ウェイターのおじさんも変わっておらずさらにびっくり。
その日は時間が早かったのですぐに入れてテーブル席へ。
早速定番の青菜炒め、台湾ラーメン、チャーハンを頼みます。
嫁はお好みで麻婆豆腐。

青菜炒めはニンニクが効いていてそうそうこの味。懐かしい味。
台湾ラーメンは意外と薄い味。あれ?こんな味だったけ。
良く考えると学生時代はここの台湾ラーメンが食べれずに
鳥旨煮飯ばかり食べてたっけ。
うーん、会社の近くの中華料理屋の台湾の方が濃厚でおいしーなと
思いながら台湾を食していました。

15年ぶりに豊田の懐かしい道を車で走ったのですが、
道沿いの店は変わっているものあり、変わっていないものありました。
それを見ながら時の流れを感じたわけですが味珍は変わっていなかった。
台湾の味が変わったように感じたのはここ数年で舌が肥えたのかもしれません。

3人で食いまわして1,950円は安い。
娘もチャーハンをおいしいおいしいと食べていました。
味珍は汚い、安い、うまいと三拍子そろって良かったです。
おなかも満足、気持ちも満足

と、懐かしい味に会えた土曜日でした。

平日このブログは通勤電車の中で書いてる。
W-ZERO3 advanceのメモ帳でしこしこ書いてます。
最近ネタが出てくるのでブログネタが先行。
アップが間に合わない状況です。

実は仕事も次から次へとネタが出てきて、
その実現、企画書書で手いっぱいの状況。
頭が回る時は回るんだ・・・

脳からぬるぬると何かやばい汁が出ている感じ。
ああ・・・気持ちいい。
こういうときってどれだけ頭使ってもいい感じ。

以前のダメダメなときからV字回復しています。
あとは愛知県豊田市近辺で俺と一緒にボードゲームやってくれる人が
現れるのを待つだけだな。
夢広がるドミニオンビジネスだが
問題点も探してみよう。

1)ルールについて
ルールの解りやすさはそのまま対象年齢の引き下げに繋がる。
対象年齢が下がればユーザー数増加に繋がる
ルールはマニュアルに依存するからマニュアルのでき次第。
自分の手番の際やることは少ないからあとは慣れるまでの
時間を短くする方法を考えなくては・・・
例えばファーストゲームはサプライを半分にするとか工夫しだいか

2)一人でできない
ドミニオンの最大の弱点はファミリーゲームじゃない点。
家族そろってドミニオンって想像できない。
まず、奥さんが拒否反応しめすな。難しいって。
複数人必要だが家族みんなで楽しむものでもない。
友達と楽しむゲームになっているその点をどう売り込むかだ。
見せ方の問題だが、最初は二人対戦で見せておいて
複数人可能でも良いかも。

3)取り扱い店舗
売場はトイザらスやスーパーのおもちゃ売場に置かれるのが理想。
しかしながらゲームルールの告知のためティーチングが必要かもしれない。
対戦ゲームだから遊ぶ場の提供も必要。
カードショップも抑えたい。
HPを利用したチュートリアルの充実も必要。

こう書いていくとウィークポイントを埋めるために
販売コンセプトを固める必要があるな。
1)販売対象:どの層に対して売り込めるか
2)販売展開:どこに置くか
3)プロモーション:どうやって売り込むか
ただ販売コンセプトは乗っけるコンテンツ次第だな。

俺の頭にあるのはナショナルブランドがおもちゃ展開
している子供向けアニメ・特撮が対象だ。
土日の午前中の時間帯アニメ・特撮がターゲット
もちろん深夜枠もありうるがそちらは本格的なカードゲームが
囲いに入っているから難しいかも。

コンテンツ次第で展開は大きく変わるし売れ行きも変わる。
最初から大口ユーザを取れれば大きく出れるが、
小口ユーザを複数展開、対象年齢をずらす方向でもいいかもしれない。

まずは対象コンテンツのピックアップを行い、
営業プレスする対象を決める必要がある。

うーむ、色々と方法はあるなー。
夢想は広がるがやるのか俺?
(と前回同様の引き)
あ・・・ドミニオンのシステムにコンテンツを乗っけたら
ビジネスになるんじゃないかな?

昔から結果として使い捨てになったコンテンツは多い。
コンテンツは企画スタート時に玩具の企画も走る。
カードゲームの企画も同様のタイミングだ。
ただコンテンツがいつ打ち切りになるかは誰もわからない。
コンテンツCardゲームでよくあるパターンとして
人気コンテンツのアニメ化
→カードゲームも同時発売
→コンテンツ打ち切り
→カードゲームも打ち切り!!
→ユーザはえぇぇぇぇ!
コンテンツが人気を得て第2クールに入るかどうかは
誰もわからないわけだ。
が、マルチ展開はしたいスポンサーからすると
カードゲームというのは魅力があるホビーだ。

だったらドミニオンのシステムをそのままぱくっちゃおうという考え。

ドミニオンのシステム・ルールそのままにイラストをそのコンテンツにしてしまえ!
カード名は変えなければいけないけど効果はドミニオン同様とする。
するとどうなるか。
例えばJOJO版ドミニオンやワンピース版ドミニオンやはじめの一歩版ドミニオンが
出せるわけだ。(コンテンツ名称に特に意図はございません)
つまりドミニオンのドンジャラ化だ。

コンテンツホルダーのメリット
 ・コンテンツに対応したカードゲームが出せる
 ・ゲーム内容がシンプルなため低年齢でも大丈夫
 ・セット売切りで出せる
 ・追加キットはアニメ次第で検討可能
ドミニオンのメーカ(Rio Grande Games)
 ・ドミニオンの知名度と販売先が広がる
 ・追加パックの販売機会が広がる
  (コンテンツ版ドミニオンと混ぜて使える)
ユーザのメリット
 ・ほんとに楽しいゲームを購入できる

ここまで考えると具体的にどういうアクションをすればいいのだろうか?
まずはホビージャーパンだな。
日本語版を販売しておりコンテンツも扱っておりまさにぴったりではないか。
って、やるのか俺?

ドミニオン、ああドミニオン。
ゲーム持ってないのに買っちまったー。
ドミニオンへの招待。

ここ二日間どうしようか買うか買わないか
悩みに悩んでどうせいつか買うのだから
買っちまいなー的なノリで買ってしまいました。

ドミニオン自身がこの時期入手しにくいらしく
すごろくやで5月下旬入荷予定になっています。
GW中遊べないというがっかりな状況です。

攻略本は内容詰まってお腹一杯です。
欲を言えばどのカードプールゲームが
おすすめという遊び方が載っていればなお良かったかと。
まぁ試行錯誤しながら色んなコンボ探すのが
ドミニオンの醍醐味なのでしょう。

と、持ってもいないのに解った気になるのが
攻略本の恐ろしさ。

話題は変わるが
ドミニオンのシステムって独創的だけど
今のTCGビジネスに乗らないと思う。
現在のカードビジネスってカードレアリティの偏りに対して
シングルカード販売をしているが
ドミニオンはカードレアリティの概念がない。
そもそも複数枚単位で集めないとゲームが成り立たない
ことを考えると小口パック販売になじまない。
そうなると現在の集合パッケージに落ち着くわけだ。

カードを利用したカードゲームだが、
既存のカードビジネスに乗らない新しいゲームな訳だ。
ドミニオンの招待はイエサブの名古屋で買ったのだが
TCG取り扱いが中心の店舗でTCG殺しになるかも
しれない商品を扱っているのは面白い。

でも現在のカードシステムと反する仕組みは
新たな販売の可能性があるのではないか?
名古屋で台湾というと台湾ラーメンのこと。
Wikipediaによると中京圏で出される辛く味付けされた
ラーメンのことだそうです。
週に一度行きつけの中華料理屋でチャーハンと一緒に
必ず頼んでいます。

味噌ベースのスープにこれでもかというぐらい
赤唐辛子とニンニクのスライスが入っており
口に入れると痛いのです。
この痛さが癖になる。

もちろん営業に差し障りがあるので唐辛子と
ニンニクは避けながら食べているのですが
メンを食べ終えた後どんぶりの底にたまった
豚挽き肉をレンゲですくって食べるのがこれまたよし。
一緒にすくわれる唐辛子とニンニクを箸で避けながら
辛いスープと一緒に挽き肉をもしゃもしゃ食べるのだ。
この残り物をすくうという行為自体がまた楽しい。

総じて台湾ラーメンを食べるプロセス自体が
美しい一連の流れとなり俺の満足感を満たすのだ。

台湾も食べ比べた訳でないのでその店のが一番か
どうかは定かではないがそこでの台湾が昼飯の
ひととき俺を楽しませてくれるのは間違いない。

週の初めに台湾を食して一週間頑張るぞ!

親戚ゲーム

2010年4月5日 日常
名古屋に引っ越してから嫁の実家が近くなった。
車で30分の場所にあるのため、しょっちゅうお邪魔している。
昨日も親戚一同の集まりがあった。

そんなときは娘がお気に入りの勝利への道を
持ち込みみんなでやる。
当日は5名参加で1ゲーム。
5名でこのゲームをやると意外と盛り上がるのだ。
おばあちゃんもルールを覚えて一緒に参加。
まさに親戚ゲーム。
プレイヤーのジレンマに苦しむ姿を見ながら
わいわい楽しむ。
ゲーム結果は嫁がダントツで娘はブービーでした。

親戚でやるパーティゲームは逆に気兼ねする。
おばあちゃんと一緒のますに止まったらやはり
先に移動しなければならないとか、
そういう情に流されるプレーがでる。
それはそれで楽しい。

そんなパーティゲームが他に無いかというと
ミッドナイト・パーティ
レース・ギャロッポ
などある。
定番はミッドナイト・パーティだが
個人的にはレース・ギャロッポかなー。

条件としては
3人家族でも楽しめること
娘がルールを理解できること
娘が気に入ること←これ重要!
全部買っちゃえという乱暴な考えもある。

次回カルカソンヌを持ち込んでみようかと
画策しています。
親戚ゲームもみんなの反応を見ながら
レベルアップかな。

やりてえ・・・

2010年4月5日 日常
ドミニオンのルールがわかって一言。
やりてぇ・・・

問題は相手が嫁ということだ。
うーん、お買いものゲームといってだまくらかすか。
何をしていいかわからずつまらないに違いない。
特にCARDゲームにいい顔してなかったしなー。

ああ・・・だれか俺のこの欲望を満たしてくれる
豊田市近辺在中の都合のいいボードゲーマーはいないのか!

考察と実行の間

2010年4月3日 日常
事実の集合から仮定を導き出すプロセスを考察という。
考察の結果色々なアクションが出てくる。
例えば営業活動ならば営業ターゲットは誰某で
その人に対して営業をしなくてはいけないとか、
妄想店舗ならゲーム会参加して市場動向の
ウオッチをするとかだ。

ただその導き出されたアクションを実行する際に
心理的壁が発生する。
面識が少ない人に会わなくてはいけないとか
参加して楽しめなかったらどうしようとか漠然たる不安だ。

何しろ初体験は緊張するものだ。
その結果先延ばしにしたりなんだかんだ理由を付けて
実行しなかったりする。

生涯の中で一番緊張した実行は
コナミカードセンター訪問だ。
ベルセルクTCGの大会参加のため渋谷のセンターへ
訪問したのだが、いい年したおっさんがカードセンターかよ。
どんな場所なんだろう、どんな人がいるんだろうと
どきどきしました。
行ってみたら普通の場所で大会スタートまで
手持ちぶたさでしたが始まれば普通に楽しめました。

心理的障害を乗り越えるには高いモチベーションが必要だ。
考察と実行の間はモチベーションで埋める。
モチベーションを持つのって難しい。
そういえば先週までモチベーションのモの字もなかったが
何とかここまで持ち直したぞ。

そうやって考察を実行しながら仮定を確かめていく。
それが実になればモチベーションアップして
ますますやる気になる。プラススパイラルに入る。
このまま頑張ろうと。

妄想店舗その4

2010年4月1日 日常
ライトユーザーを対象とした店舗作りまでが昨日の話。
ライトユーザーを掘り起こし市場を厚くするのが目的と書いた。
ではライトユーザーってどんな人たちだろう?

俺なんかそうだがボードゲーム好きだが
相手が嫁と4歳の子供という環境だ。
環境が整ってないため楽しみきれない層がいる。
そのため色々なゲームを楽しみたくてもできない環境にある。
購入するゲームが環境に左右されてしまうのだ。

こう書くと俺の不満解消のための店舗が必要と言うことだ。
必要は発明の母と言うしね。
俺の不満を解消しかつビジネスになる店舗作りが
今回の主題だったりする。

つまり俺の立場=ライトユーザーと位置づけ
そんな人たちが集まりコミュニティを作る場の提供ということだ。
今回の妄想はそれがビジネスになるのか?という考察な訳だ。

そこまで考えるとわざわざ店舗を作らなくても
俺の不満を解消する方法は別にあるのではという発想に至る。
それはゲーム会への参加だ。
もしくは自分でゲーム会を開催するかだ。
おや!妄想店舗から発想がずれてきた。

妄想店舗その3

2010年3月31日 日常
妄想が楽しくなってしまった。
今回の内容は果たしてリアル店舗で儲かるのか?

これまでのビジネスモデルは通常店舗+通販だと思う。
その割合は業界人ではない俺では解らない。
しかしながら地方の人間がボードゲームをまともに
買おうとすると通販に頼るしかないことを考えれば
通販比率は高いと仮定できる。
店舗:通販を4:6と仮定してみる。

これをいきなり店舗10の店を作るのはあまりにも
リスキーだろう。市場のパイが小さいことを考えると
集客できないことが容易に想像できる。

現状ボードゲーマーの情報収集は専らインターネットだ。
店舗としても立ち上げ時はインターネットに情報を流し
集客、通販しながら店舗を盛り上げていく方法が考えられる。
既存のボードゲーム店舗はほとんど通販対応している。

ではインターネット上での差別化要因は何だろう?
俺は動画の活用と考える。
100の言葉より1の動画の方がゲーム感は伝わる。
しかしながらプレー時間が30分を越えるゲームを
動画で紹介するのは難しいだろう。
ルールはテキスト。プレーの様子は動画で十分だろう。

ゲーム紹介しながら集客。
あくまでも既存のパイを食い合うことに重きを置かず
新しいパイを広げることに主眼を置く。
すると対象はマニア層ではなくファミリー、初心者層の
ライトユーザになると思われる。

ライトユーザ層を厚くするビジネス展開をする必要がある。

妄想店舗その2

2010年3月30日 日常
もし自分がボードゲームの店舗を作るのならば
コミュニティ構築の場としたい。
ボードゲームって一人じゃできない。
やるなら気の合う仲間とやりたい。
そういった人を集めるのって難しい。
その場を作ればお客さんってあつまるのでは?というのが
コミュニティ構築の場という考えだ。

人が集まりコミュニティを作り、
その中で物販を回していく。

そのビジネスモデルをとても上手にやっているのが
CARDショップだ。
店舗にゲームコーナーはあり、人がゲームをやっているが
その場所では利益を生まない。
ゲームをやっている人がCARDを買うことにより利益が生まれる。
同好者が集まることによりコミュニティができ、
常連客として定着していく。
それが場所を盛り上げお店としての活気を作るのだ。

ボードゲーム同様に同好者を集め、常連客として定着させて
物販で儲けることが可能ではないかというのがビジネスの仮説である。
ボードゲームの場合以下のカテゴリが存在する。
1)子供向けゲーム
2)ファミリゲーム
3)ゲーマーズゲーム

1)は子供の情操教育でゲームを利用しようとする層に対して
  様々な提案が可能だと思われる。対象年齢は4-6歳程度。
2)は家族で楽しもうという層に対してゲームを通じた
  コミュニケーションの提案。対象年齢は6-12歳程度。
3)は大人が純粋に楽しもうという層。大学生以上が対象。

お店の展開としては以下の方法はどうだろうか?
1)定常的に売れるゲームの体験会を毎日日替わりで行う。
2)ゲームの大会を開催する。
3)新規ゲームの体験会を開く

1)は新規の顧客もしくは子供むけの家族向けで
  ボードゲームのビジネス層を広げる活動
2)はコミュニティ構築のために行う
3)は新しいゲームのルール告知と販売のため

現在の成功している店舗はインターネットを通じた通販と
物販を組み合わせた方式だが、
これだとなかなかボードゲーム層が厚くならない。
どこまでもマニアのニッチなゲーム扱いだからだ。

ボードゲームの市場を広げて楽しめる環境にするには
もうひと工夫必要な気がする。

ということで引き続き愛知県豊田市近辺でボードゲーム遊んでくれる人
募集中です。

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