今日は嫁の実家へご訪問。
でボードゲームを持ち込み
おかあさんと甥と嫁と娘で勝利への道をやりました。
このゲームすごろくゲームなのですが、ドイツゲームらしく
先にゴールした人が一番ではなく、自分の止まった升目の得点の
合計点が一番多い人が勝ちという変わったゲームです。
このページで二人用ですがオンラインで楽しめます。
http://www.ravensburger.de/web/Verflixxt-__3245370-3245383-3306221.html
4歳になる娘はこのゲームがとてもお気に入りで、
我が家のヘビーローテーションです。
どうやら自分で駒を動かすのが気に入っているみたいです。
細かい勝負のあやは判っていないのですが勝つと小躍りして喜びます。
これまで3人最大でしかやったことがないこのゲーム。
5人でやるとどんな感じかとても楽しみでした。
と、いうのもボードゲームは人数によってゲーム感がガラッと変わるのです。
最初から2人でやることを前提に設計されれているCARDゲームと違い
ゲームテンポ
ゲーム雰囲気
ゲームの感触
が人数、参加メンバーに左右されるのです。
このゲームはゲーム内容がわかりやすいため、
60代のおかあさんにも序盤にルールを把握してもらい、
がまんして駒を動かす雰囲気を味わってもらいました。
そう、このゲームの勘所はとにかく我慢すること。
最後まで升目に踏ん張り続けて自分の有利な升目を獲得することにあります。
それができなくなるとジレンマに陥り身悶えすることになるわけです。
初回はおかあさんのサポートがあった娘が大勝。
小躍りして大喜び。そのまま2回戦へ突入。
今度はみんな真剣に自分の勝利のために駒を動かします。
その結果他人の駒をコントロールしきった俺がラッキータイルを
多く入手してトップ。
最下位転落した娘はふてくされてどこかに行ってしまいました。
このぐらいの年の子供って負けると悔しさをコントロールできない
みたいですね。
3人のときと5人の時のゲーム感の違いは三人の時の方が
ジレンマ感がシャープな感じ。
5人だと一人当たりの駒が2つになりテンポは上がるが
ちょっと物足りない。
4人だと時間がかかってしまうかな?
3人くらいがちょうどいいかもしれません。
なんにせよいいゲームです。
でボードゲームを持ち込み
おかあさんと甥と嫁と娘で勝利への道をやりました。
このゲームすごろくゲームなのですが、ドイツゲームらしく
先にゴールした人が一番ではなく、自分の止まった升目の得点の
合計点が一番多い人が勝ちという変わったゲームです。
このページで二人用ですがオンラインで楽しめます。
http://www.ravensburger.de/web/Verflixxt-__3245370-3245383-3306221.html
4歳になる娘はこのゲームがとてもお気に入りで、
我が家のヘビーローテーションです。
どうやら自分で駒を動かすのが気に入っているみたいです。
細かい勝負のあやは判っていないのですが勝つと小躍りして喜びます。
これまで3人最大でしかやったことがないこのゲーム。
5人でやるとどんな感じかとても楽しみでした。
と、いうのもボードゲームは人数によってゲーム感がガラッと変わるのです。
最初から2人でやることを前提に設計されれているCARDゲームと違い
ゲームテンポ
ゲーム雰囲気
ゲームの感触
が人数、参加メンバーに左右されるのです。
このゲームはゲーム内容がわかりやすいため、
60代のおかあさんにも序盤にルールを把握してもらい、
がまんして駒を動かす雰囲気を味わってもらいました。
そう、このゲームの勘所はとにかく我慢すること。
最後まで升目に踏ん張り続けて自分の有利な升目を獲得することにあります。
それができなくなるとジレンマに陥り身悶えすることになるわけです。
初回はおかあさんのサポートがあった娘が大勝。
小躍りして大喜び。そのまま2回戦へ突入。
今度はみんな真剣に自分の勝利のために駒を動かします。
その結果他人の駒をコントロールしきった俺がラッキータイルを
多く入手してトップ。
最下位転落した娘はふてくされてどこかに行ってしまいました。
このぐらいの年の子供って負けると悔しさをコントロールできない
みたいですね。
3人のときと5人の時のゲーム感の違いは三人の時の方が
ジレンマ感がシャープな感じ。
5人だと一人当たりの駒が2つになりテンポは上がるが
ちょっと物足りない。
4人だと時間がかかってしまうかな?
3人くらいがちょうどいいかもしれません。
なんにせよいいゲームです。
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営業活動の営みの中で
重要なことの一つとして回収がある。
企業間売買では現金での売り買いは普通行わず
一定期間後にまとめて支払いをする方法、
掛け売りが通例だ。
例えば、今月のお買い物は来月末にまとめて支払い
する方法だ。
この場合回収期間が短ければ短いほど
安全性が高いとされる。
つまり現金化は早ければ早いほど良い。
さて、先週は嫁に黙ってメダルゲームでエンジョイした。
就業後、自宅についてから近くの
アミューズメント施設までひそかに車でお出かけだ。
目当てはダイナマックス。プッシャーゲームの大型台だ。
先日買い物の待ち時間にデパートのその台を
見てたら無性にやりたくなったのだ。
結果から言うと240枚のコイン投資して560枚回収。
投資回収率約200%だ。
プレー時間は3時間だから1時間あたり80枚の儲けとなる。
このゲームはテーブルのメダルプールへ複数のメダル増加方法があるが、
結果として回収方法はただ一つだ。
2段あるメダルテーブルの下段のメダルプールから
メダルを押し出すことのみだ。
ミニゲームを何度クリアしようとも、
JPを3回出そうとも、
Eggメーターを4周させようとも、
メダルを押し出して回収しなければ意味がない。
当然各種イベントを効率よくクリアして
メダルプールを肥やして出やすくするのは必須だ。
だが終わってみるとあれだけぶん回したのに
意外と回収が少ない結果に驚いた。
大当たり感の満足度は高いが、
排出メダルがメダルプールでストックされるのが
プッシャーゲームの妙ですね。
ダイナマックスは投資時間に対して回収効率
悪いのかもと、考え込んだ。
メダルゲームって(特にプッシャー)は
通常のリーチ払い出しではメダルは微減か、
トントンのラインで続いていく。
結果としてJPもしくはEXJPがこないとメダル増加は見込めない。
大きく当たらないと手持ちメダルは増えない。
しかしながら大当たりを狙うとなると、
投資するメダルもそれなりに必要だし、
大量のメダルを短期間に投入する必要がある。
つまり、メダルゲームで大勝ちするって、
?回りやすい台に対して
?大量のメダルを
?短期間で投下する
必要がある。
しかも大勝ちしないと増えないということは、
通常の回し方では緩やかにメダルが減少し、
いつか手持ちメダルが無くなるということが発生する。
台に対して大量のメダルを短期間で投入するということは
大きな投資リスクを負うこととなる。
しかも俺の場合、限られた時間の中で投入、回収が必要である。
つまり早急に投資結果を出して、素早く回収する必要がある。
閉店ギリギリに大当たりしても回収できないのだ。
・・・
これって、最近の企業買収や、株主の企業への要求みたいだ。
短期で結果を出してそれなりのリターンを要求する。
当然投資した金額というのは大きく返ってくることを期待するが、
投資先の業績や、市場動向によって大きく左右される。
ただ、メダルゲームって当然投資じゃなくて投機だよなー。
資本に投下するのではなく、機会に投下する。
そして短期の勝ち負けの結果を求める。
こういうのって、引き際が重要なんだよなーと思いながら、
だらだらとメダルを投入している時点でだめなような気がする・・・。
いや、そもそも嫁に黙って遊びに行っている時点でだめな気がします。
はやくやめよー。
重要なことの一つとして回収がある。
企業間売買では現金での売り買いは普通行わず
一定期間後にまとめて支払いをする方法、
掛け売りが通例だ。
例えば、今月のお買い物は来月末にまとめて支払い
する方法だ。
この場合回収期間が短ければ短いほど
安全性が高いとされる。
つまり現金化は早ければ早いほど良い。
さて、先週は嫁に黙ってメダルゲームでエンジョイした。
就業後、自宅についてから近くの
アミューズメント施設までひそかに車でお出かけだ。
目当てはダイナマックス。プッシャーゲームの大型台だ。
先日買い物の待ち時間にデパートのその台を
見てたら無性にやりたくなったのだ。
結果から言うと240枚のコイン投資して560枚回収。
投資回収率約200%だ。
プレー時間は3時間だから1時間あたり80枚の儲けとなる。
このゲームはテーブルのメダルプールへ複数のメダル増加方法があるが、
結果として回収方法はただ一つだ。
2段あるメダルテーブルの下段のメダルプールから
メダルを押し出すことのみだ。
ミニゲームを何度クリアしようとも、
JPを3回出そうとも、
Eggメーターを4周させようとも、
メダルを押し出して回収しなければ意味がない。
当然各種イベントを効率よくクリアして
メダルプールを肥やして出やすくするのは必須だ。
だが終わってみるとあれだけぶん回したのに
意外と回収が少ない結果に驚いた。
大当たり感の満足度は高いが、
排出メダルがメダルプールでストックされるのが
プッシャーゲームの妙ですね。
ダイナマックスは投資時間に対して回収効率
悪いのかもと、考え込んだ。
メダルゲームって(特にプッシャー)は
通常のリーチ払い出しではメダルは微減か、
トントンのラインで続いていく。
結果としてJPもしくはEXJPがこないとメダル増加は見込めない。
大きく当たらないと手持ちメダルは増えない。
しかしながら大当たりを狙うとなると、
投資するメダルもそれなりに必要だし、
大量のメダルを短期間に投入する必要がある。
つまり、メダルゲームで大勝ちするって、
?回りやすい台に対して
?大量のメダルを
?短期間で投下する
必要がある。
しかも大勝ちしないと増えないということは、
通常の回し方では緩やかにメダルが減少し、
いつか手持ちメダルが無くなるということが発生する。
台に対して大量のメダルを短期間で投入するということは
大きな投資リスクを負うこととなる。
しかも俺の場合、限られた時間の中で投入、回収が必要である。
つまり早急に投資結果を出して、素早く回収する必要がある。
閉店ギリギリに大当たりしても回収できないのだ。
・・・
これって、最近の企業買収や、株主の企業への要求みたいだ。
短期で結果を出してそれなりのリターンを要求する。
当然投資した金額というのは大きく返ってくることを期待するが、
投資先の業績や、市場動向によって大きく左右される。
ただ、メダルゲームって当然投資じゃなくて投機だよなー。
資本に投下するのではなく、機会に投下する。
そして短期の勝ち負けの結果を求める。
こういうのって、引き際が重要なんだよなーと思いながら、
だらだらとメダルを投入している時点でだめなような気がする・・・。
いや、そもそも嫁に黙って遊びに行っている時点でだめな気がします。
はやくやめよー。