俺の所属する会社でも内部統制が進んでいます。
これまで流れでやってきたことが
きちんとしたルールの中で判断される。
しかしながらルールが決まると過去の前例が
否定されることが多くなる。
営業という仕事は前例踏襲のケースが多い。
なぁなぁでやってきたことが
なぜそうしているかという見直しを求められる。
ITが導入されてツールを使えない人が
仕事を円滑に行えない断裂が発生した。
今回の内部統制も同様で前例主義の人は
置いていかれるという断裂が発生する気がする。
緩やかな変化もあれば、
外部環境変化による大きな変化が発生することもある。
断絶されないように変化に乗りたいものですね。
これまで流れでやってきたことが
きちんとしたルールの中で判断される。
しかしながらルールが決まると過去の前例が
否定されることが多くなる。
営業という仕事は前例踏襲のケースが多い。
なぁなぁでやってきたことが
なぜそうしているかという見直しを求められる。
ITが導入されてツールを使えない人が
仕事を円滑に行えない断裂が発生した。
今回の内部統制も同様で前例主義の人は
置いていかれるという断裂が発生する気がする。
緩やかな変化もあれば、
外部環境変化による大きな変化が発生することもある。
断絶されないように変化に乗りたいものですね。
異星人クオリティって前回の日記に書いたが、
とにかくすごいんです!!では思考の停止なので
何が異星人クオリティか書いておこう。
?記憶力が正確
必要な数字、時期をきちんと覚えており、
不意の質問にも正確に答えられる
?発言の意図が明確にある
一つ一つの発言に明確な意図があり、
無駄な発言がない。
?あいまいさを嫌う
一つ一つの対応をその場でクロージングして
不要な持ち帰りを発生させない。
つまりあらかじめシュミレーションを行い、
落とし所が準備してある。
?はっきりした基準がある
はっきりした判断基準がある。
原理原則に従って、こうあるべきだという
流れに沿って仕事を進める。
?無駄が嫌い
業務の流れの中の無駄を徹底的に排除する。
原理原則論に沿って重複業務の見直しを行う。
?発言が正確
顧客の問いかけに反応でこたえることがない。
正確なバックボーンがあり、
正しい答えを躊躇なくする。
?時間の使い方がきれい
定時内に仕事を終わらし、さっと帰る。
王子様は細かい行為一つ一つが正確なのだ。
CARDゲームも一つ一つのプレーの正確さ、
細かいアドバンテージの取り方で勝敗が分かれるのだが、
王子様はすべての行為に隙がない。
王子様の仕事は結論を準備し、その結論にもっていく
コントロールをしているように見える。
それは顧客に対しても、上司に対しても同様だ。
行動一つ一つと仕事に対するスタンスが
らせん状に絡まって、このクオリティになっている気がする。
どっからまねしようか?
とにかくすごいんです!!では思考の停止なので
何が異星人クオリティか書いておこう。
?記憶力が正確
必要な数字、時期をきちんと覚えており、
不意の質問にも正確に答えられる
?発言の意図が明確にある
一つ一つの発言に明確な意図があり、
無駄な発言がない。
?あいまいさを嫌う
一つ一つの対応をその場でクロージングして
不要な持ち帰りを発生させない。
つまりあらかじめシュミレーションを行い、
落とし所が準備してある。
?はっきりした基準がある
はっきりした判断基準がある。
原理原則に従って、こうあるべきだという
流れに沿って仕事を進める。
?無駄が嫌い
業務の流れの中の無駄を徹底的に排除する。
原理原則論に沿って重複業務の見直しを行う。
?発言が正確
顧客の問いかけに反応でこたえることがない。
正確なバックボーンがあり、
正しい答えを躊躇なくする。
?時間の使い方がきれい
定時内に仕事を終わらし、さっと帰る。
王子様は細かい行為一つ一つが正確なのだ。
CARDゲームも一つ一つのプレーの正確さ、
細かいアドバンテージの取り方で勝敗が分かれるのだが、
王子様はすべての行為に隙がない。
王子様の仕事は結論を準備し、その結論にもっていく
コントロールをしているように見える。
それは顧客に対しても、上司に対しても同様だ。
行動一つ一つと仕事に対するスタンスが
らせん状に絡まって、このクオリティになっている気がする。
どっからまねしようか?
最近更新が滞っているのは、
いろいろ悩みが多いというか、迷っています。
なんというか、言語化できない様々な出来事が
悶々とたまっている感じです。
こういった場合分類して分割して考えればいいのですがね。
で、王子様のお話。
俺の所属する課に移動してきた人が
とんでもなく切れる人なのだ。
営業外の他部署から来た人なのだが、
仕事に対するメンタルが異なる。
これまでの営業では当たり前な認識を
覆しながらも、その論理が正しいので納得してしまう。
例えば仕事の役割分担。
これまで仕事の役割分担はできる人がやればいいじゃん。
と、組織としての役割分担があいまいなところに対して、
この仕事はこの部門が行うべきだ。
できないのはその人(もしくは部門)の問題だ。
明確に喝破し、その履行を求める。
彼の前では、前例がこうだからやっていました、
という言い訳が恥ずかしくなる。
一つ一つの行為が論理だっており、
発言の意図がきちんとある。
俺は心底驚いてる。
うおー、この会社にこんな人がいたなんて。
俺がここ数年やってきた仕事のクオリティを
はるかに超えるクオリティで仕事をしている。
ということでかなり意気消沈しているわけだ。
と、同時にこんな人と一緒に仕事できるならば
可能な限り盗まなくてはもったいないとも思っている。
なぜならばたぶん彼の仕事ぶりは俺が理想としている
仕事ぶりだからだ。
そんな彼は俺の中では王子様扱いだ。
ハンカチ王子とか、はにかみ王子とか様々な王子様がいる。
王子様の名前がつくって、周りからその人をみると
異星人クオリティなわけだ。
そんな異星人クオリティから一つでも多くのことを
吸収したいと思う。
いろいろ悩みが多いというか、迷っています。
なんというか、言語化できない様々な出来事が
悶々とたまっている感じです。
こういった場合分類して分割して考えればいいのですがね。
で、王子様のお話。
俺の所属する課に移動してきた人が
とんでもなく切れる人なのだ。
営業外の他部署から来た人なのだが、
仕事に対するメンタルが異なる。
これまでの営業では当たり前な認識を
覆しながらも、その論理が正しいので納得してしまう。
例えば仕事の役割分担。
これまで仕事の役割分担はできる人がやればいいじゃん。
と、組織としての役割分担があいまいなところに対して、
この仕事はこの部門が行うべきだ。
できないのはその人(もしくは部門)の問題だ。
明確に喝破し、その履行を求める。
彼の前では、前例がこうだからやっていました、
という言い訳が恥ずかしくなる。
一つ一つの行為が論理だっており、
発言の意図がきちんとある。
俺は心底驚いてる。
うおー、この会社にこんな人がいたなんて。
俺がここ数年やってきた仕事のクオリティを
はるかに超えるクオリティで仕事をしている。
ということでかなり意気消沈しているわけだ。
と、同時にこんな人と一緒に仕事できるならば
可能な限り盗まなくてはもったいないとも思っている。
なぜならばたぶん彼の仕事ぶりは俺が理想としている
仕事ぶりだからだ。
そんな彼は俺の中では王子様扱いだ。
ハンカチ王子とか、はにかみ王子とか様々な王子様がいる。
王子様の名前がつくって、周りからその人をみると
異星人クオリティなわけだ。
そんな異星人クオリティから一つでも多くのことを
吸収したいと思う。
俺の所属する課に新しい人が配属になった。
元製品企画の人なのだがこれが凄く切れ者だ。
就業時間中は鬼の様に仕事をして、
定時とともに去っていく。
しかも仕事の判断、見極めが正確かつ素早く、
修飾語なしにズバリ切り込んでいく。
普通の人の1.5倍のリズムで仕事を進めていくのだ。
プロジェクトマネージャーとしても素晴らしく、
なんかこの人にお願いしたら解決できない問題はない!
という勢いなのだ。
そう考える俺の仕事環境は充実している。
同僚、先輩に手本となる人がたくさんいる。
手本というのは不思議なもので、
知識としてのできるより、
できるという具体的な見本がある方が身につくのだ。
昔から見て覚えると言ったが、身につけたいという
欲求があるから手本の行為を盗み、身につけるのだろう。
その欲求が手本の行為の意味を自発的に理解するのだろう。
俺の所属する課はこういった人の加入も含めて
課に留まらない組織へ変容し始めている。
それは全社の手本になるような仕事の進め方、
仕事の透明性の確保など、過去を振り返るとあまりの
違いに愕然とする。
組織の変容は所属する課員の質にも変化を要求する。
古くからいるメンバーは4人だけだ。
まだまだ変化の余地があるし、
勉強することがあるというのは幸せなことだと
思いました。
元製品企画の人なのだがこれが凄く切れ者だ。
就業時間中は鬼の様に仕事をして、
定時とともに去っていく。
しかも仕事の判断、見極めが正確かつ素早く、
修飾語なしにズバリ切り込んでいく。
普通の人の1.5倍のリズムで仕事を進めていくのだ。
プロジェクトマネージャーとしても素晴らしく、
なんかこの人にお願いしたら解決できない問題はない!
という勢いなのだ。
そう考える俺の仕事環境は充実している。
同僚、先輩に手本となる人がたくさんいる。
手本というのは不思議なもので、
知識としてのできるより、
できるという具体的な見本がある方が身につくのだ。
昔から見て覚えると言ったが、身につけたいという
欲求があるから手本の行為を盗み、身につけるのだろう。
その欲求が手本の行為の意味を自発的に理解するのだろう。
俺の所属する課はこういった人の加入も含めて
課に留まらない組織へ変容し始めている。
それは全社の手本になるような仕事の進め方、
仕事の透明性の確保など、過去を振り返るとあまりの
違いに愕然とする。
組織の変容は所属する課員の質にも変化を要求する。
古くからいるメンバーは4人だけだ。
まだまだ変化の余地があるし、
勉強することがあるというのは幸せなことだと
思いました。
聞いた話によると、SM用のろうそくは垂らした時に
一瞬痛みがあってすぐに乾くそうです。
もちろん、聞いた話で俺がやったわけではないけどね。
今回は痛みの話。
小泉政権の時「改革の痛みに耐えて」と
いうフレーズがあった。
多くの人が改革というお題目に目を奪われて
痛みについて考えることはほとんどなかったと思う。
それは改革の果実は欲しいが、
デメリットである痛みは自分たちに関係ない
ことだと思っていたからだろう。
総論賛成、各論反対というのは
果実は欲しいが、そのために仕事が増えるのはいや
ということから起こると思う。
俺の所属する課は課長が変わった3年前から
大きく変わった。
きちんと成果が出ており、出た成果が給与・待遇に
反映されるようになったのだ。
仕事に対する期限と成果をコミットメントし、
それに対して正確に素早く対応する。
コミットメントをきちんとやり遂げることに対して
評価され、報酬が支払われる。
なんというか、お付き合いしている一流企業なみの
仕事の進め方をしていると思う。
しかしながら、強い企業というのは
きっと今体験している仕事のやり方なのだろうと実感している。
他の課と比べると、義理人情ですすめる仕事から
コミットメントに対してロジカルに仕事をするめている。
それに伴い、仕事の成果、内容に対する厳しさも増した。
仕事に対する緊張感が増加している。
これも改革に対する痛みなのだろう。
今いる同僚はだれもがグッドスタッフだ。
しかしながら今の組織になる中で、離れていった人たちもいる。
組織の変化に対して合わなかった人、考え方が異なる人、
いろんな理由があると思う。
俺の中では今の組織が強いといわれる組織体制であり、
組織をつくりかえた時点で、
課長のマネージメントは素晴らしいと思う。
今の会社組織を見回すと、組織をシェイプアップさせ、
筋肉質の組織に3年で作り直せる人はいないと思う。
そう考えると、もう課長の枠ではないよな、この人は。
一方俺の痛みは強い組織の中で働く以上当然のことだと受け入れている。
課長のリクエストするミッションのハードルは高い。
それを超えることが俺自身を筋肉質に変えていくことだと思っている。
俺の会社は業績の伸びが踊り場にあり、
誰もが改革を望んでいる。
たぶんそれは、改革の果実だけが欲しいのであって
自分たちの仕事のやり方を変えるとなると誰もが難色を示すだろう。
痛みって本当に痛いのだ。
しかしながら変えなければ組織は生き残れない。
変化できる組織にいないと人は生き残れない。
そして変化って実は痛いのだ。
痛みを超える作業の中で、パラダイムシフトしながら
より強くてしなやかな俺を目指したい。
一瞬痛みがあってすぐに乾くそうです。
もちろん、聞いた話で俺がやったわけではないけどね。
今回は痛みの話。
小泉政権の時「改革の痛みに耐えて」と
いうフレーズがあった。
多くの人が改革というお題目に目を奪われて
痛みについて考えることはほとんどなかったと思う。
それは改革の果実は欲しいが、
デメリットである痛みは自分たちに関係ない
ことだと思っていたからだろう。
総論賛成、各論反対というのは
果実は欲しいが、そのために仕事が増えるのはいや
ということから起こると思う。
俺の所属する課は課長が変わった3年前から
大きく変わった。
きちんと成果が出ており、出た成果が給与・待遇に
反映されるようになったのだ。
仕事に対する期限と成果をコミットメントし、
それに対して正確に素早く対応する。
コミットメントをきちんとやり遂げることに対して
評価され、報酬が支払われる。
なんというか、お付き合いしている一流企業なみの
仕事の進め方をしていると思う。
しかしながら、強い企業というのは
きっと今体験している仕事のやり方なのだろうと実感している。
他の課と比べると、義理人情ですすめる仕事から
コミットメントに対してロジカルに仕事をするめている。
それに伴い、仕事の成果、内容に対する厳しさも増した。
仕事に対する緊張感が増加している。
これも改革に対する痛みなのだろう。
今いる同僚はだれもがグッドスタッフだ。
しかしながら今の組織になる中で、離れていった人たちもいる。
組織の変化に対して合わなかった人、考え方が異なる人、
いろんな理由があると思う。
俺の中では今の組織が強いといわれる組織体制であり、
組織をつくりかえた時点で、
課長のマネージメントは素晴らしいと思う。
今の会社組織を見回すと、組織をシェイプアップさせ、
筋肉質の組織に3年で作り直せる人はいないと思う。
そう考えると、もう課長の枠ではないよな、この人は。
一方俺の痛みは強い組織の中で働く以上当然のことだと受け入れている。
課長のリクエストするミッションのハードルは高い。
それを超えることが俺自身を筋肉質に変えていくことだと思っている。
俺の会社は業績の伸びが踊り場にあり、
誰もが改革を望んでいる。
たぶんそれは、改革の果実だけが欲しいのであって
自分たちの仕事のやり方を変えるとなると誰もが難色を示すだろう。
痛みって本当に痛いのだ。
しかしながら変えなければ組織は生き残れない。
変化できる組織にいないと人は生き残れない。
そして変化って実は痛いのだ。
痛みを超える作業の中で、パラダイムシフトしながら
より強くてしなやかな俺を目指したい。
前回の続き。
考えていたら色々とリレーショナルしてきた。
JMMの話題で
「企業業績が上向いているが個人の給料の延びは鈍い」
という話題があった。
数いる論者の回答の中で多かったのは、
諸外国に比べて高い賃金を上げるには
今以上に個人の生産効率を上げるしかないと言う答えだった。
ちなみに俺の現状はこんなんだ。
・36歳男性・家族3人
・年収500万・家賃補助一部あり。
今の会社の業績で給料が大きく伸びるのは期待できない。
さらにこの年齢で転職しても同条件での転職は難しいだろう。
そうなると独立して一攫千金を狙うか、
現職でいかに効率よく給料を上げるか、
手持ち現金の利殖を図るかなど
意外と選択肢は多い。
問題はターゲットを絞って時間をきっちり割いて
それを実行する事だ。
その時間を得るためにも仕事の効率化をし、
時間を確保する必要がある。
仕事の効率化が図れれば
究極には残業しなくても良くなるかもしれない。
すると、次のプラススパイラルが期待できる。
仕事の効率化→ 残業ゼロ
→ 個人の時間確保
→ 時間で個人の成長を図る→最初に戻る
比較のために現状を書くと
非効率な仕事→残業
→疲労蓄積。ストレス→最初に戻る
うわーマイナススパイラルだ。
そりゃいつかつぶれるよね。
常々成長を意識する必要があるということで。
めざせ給料アップだね。
考えていたら色々とリレーショナルしてきた。
JMMの話題で
「企業業績が上向いているが個人の給料の延びは鈍い」
という話題があった。
数いる論者の回答の中で多かったのは、
諸外国に比べて高い賃金を上げるには
今以上に個人の生産効率を上げるしかないと言う答えだった。
ちなみに俺の現状はこんなんだ。
・36歳男性・家族3人
・年収500万・家賃補助一部あり。
今の会社の業績で給料が大きく伸びるのは期待できない。
さらにこの年齢で転職しても同条件での転職は難しいだろう。
そうなると独立して一攫千金を狙うか、
現職でいかに効率よく給料を上げるか、
手持ち現金の利殖を図るかなど
意外と選択肢は多い。
問題はターゲットを絞って時間をきっちり割いて
それを実行する事だ。
その時間を得るためにも仕事の効率化をし、
時間を確保する必要がある。
仕事の効率化が図れれば
究極には残業しなくても良くなるかもしれない。
すると、次のプラススパイラルが期待できる。
仕事の効率化→ 残業ゼロ
→ 個人の時間確保
→ 時間で個人の成長を図る→最初に戻る
比較のために現状を書くと
非効率な仕事→残業
→疲労蓄積。ストレス→最初に戻る
うわーマイナススパイラルだ。
そりゃいつかつぶれるよね。
常々成長を意識する必要があるということで。
めざせ給料アップだね。
今日帰りがけに思いついたのだが、
会社の業績アップは個人の成長が支えるのではないか。
例えば、会社の目標が前年比120%アップだったとする。
営業予算も120%アップだ。
どうやって達成する?
もしも時間当たりの売り上げが固定なら、
仕事時間を増やすのが手っ取り早い。
毎日10時間労働を12時間働けばいいわけだ。
しかし、毎年120%アップを要求されると
いつか24時間働かないと達成でできないし、
それはあり得ない。
そうなると仕事の効率を上げるしかない。
これまで1時間当たり1000円稼いでいたのを
1200円稼げばいいわけだ。
作業効率を上げようとすると最終的には個人の成長を
どう進めるかということになる。
いつも通りの仕事を続ける限り時間単位あたりの
仕事の効率化は難しい。
効率の良い個人の成長はどうすればどうすれば
図れるのだろうか。
仕事の環境が個人の成長に結びつく職場であれば
何もいうことはない。
ただ多くの職場は意志ある個人が自ら成長を図らなくては
いけない。
そんな前振りで、今年の仕事の目標を密かに考えている。
1)週一回定時きっかりに帰る
2)意図的に有給を10日使う
3)上記を達成しながらも仕事のパフォーマンスを上げる
仕事時間を最大効率化して、余暇を個人の成長に当てる。
さらに45日以上ある有給も計画的に消化する。
自分の時間を増やすが、仕事も成果を上げる。
できたら凄いねー。
が、何となくできる気がする。
まずは仕事の密度を上げる。
だらだらと仕事をするのではなく、
手を着けた仕事を一気呵成で素早く進める。
優先順位をつけるより手当たり次第だ。
まずは量をこなす。
これまで2時間かかっていた仕事を1時間でできるようにする。
こういう企みって面白いよね。
面白そうでわくわくする企みはやる気になる。
さてどうなることやら。
会社の業績アップは個人の成長が支えるのではないか。
例えば、会社の目標が前年比120%アップだったとする。
営業予算も120%アップだ。
どうやって達成する?
もしも時間当たりの売り上げが固定なら、
仕事時間を増やすのが手っ取り早い。
毎日10時間労働を12時間働けばいいわけだ。
しかし、毎年120%アップを要求されると
いつか24時間働かないと達成でできないし、
それはあり得ない。
そうなると仕事の効率を上げるしかない。
これまで1時間当たり1000円稼いでいたのを
1200円稼げばいいわけだ。
作業効率を上げようとすると最終的には個人の成長を
どう進めるかということになる。
いつも通りの仕事を続ける限り時間単位あたりの
仕事の効率化は難しい。
効率の良い個人の成長はどうすればどうすれば
図れるのだろうか。
仕事の環境が個人の成長に結びつく職場であれば
何もいうことはない。
ただ多くの職場は意志ある個人が自ら成長を図らなくては
いけない。
そんな前振りで、今年の仕事の目標を密かに考えている。
1)週一回定時きっかりに帰る
2)意図的に有給を10日使う
3)上記を達成しながらも仕事のパフォーマンスを上げる
仕事時間を最大効率化して、余暇を個人の成長に当てる。
さらに45日以上ある有給も計画的に消化する。
自分の時間を増やすが、仕事も成果を上げる。
できたら凄いねー。
が、何となくできる気がする。
まずは仕事の密度を上げる。
だらだらと仕事をするのではなく、
手を着けた仕事を一気呵成で素早く進める。
優先順位をつけるより手当たり次第だ。
まずは量をこなす。
これまで2時間かかっていた仕事を1時間でできるようにする。
こういう企みって面白いよね。
面白そうでわくわくする企みはやる気になる。
さてどうなることやら。